以前、B 站で嘎嘎 Vespaさんの動画【如何用 memos 做卡片笔记知识管理(上篇)】 を見て、memos を使ってカードノートを作るのはとても良いと思いました。ちょうど [最高学以致用法] を見たところ、知識を入力するだけでなく、出力することも必要であり、出力しないと学んだ知識を理解することができません。ただ入力するだけでは何も覚えられず、深く理解することもできません。著者は「入力は単なる「自己満足」であり、本当に「自己成長」と比例するのは、出力量です。」と言っています。
そのため、いくつかのアウトプットのアイデアを memos に記録することにしました。以前は obsidian の memos プラグインを使っていましたが、機能が少し足りなかったので、著者が提供した改造版の memos を試してみましたが、元の著者ほど強力ではありません。
インストール#
改造版をダウンロードしました
cflow:魔改版本memos
それでは、以下の 2 つのコマンドを使用して docker を介してインストールします:
docker build -t lca/memos:latest .
docker run -d --name memos -p 5230:5230 -v ~/.memos/:/var/opt/memos lca/memos:latest
異なるコンピューターでデータを同期するために、データファイルを icloud に保存します(オプション)
docker build -t lca/memos:latest .
docker run -d --name memos -p 5230:5230 -v ~/Documents/memos/:/var/opt/memos lca/memos:latest
参考:https://www.usememos.com/blog/syncing-data-with-icloud
データのバックアップ#
単純にコピーするか、サーバーからパッケージをダウンロードします
cp -r ~/.memos/memos_prod.db ~/.memos/memos_prod.db.bak
データの復元(icloud を例に)#
最新の memos データファイルを新しい docker リポジトリに置き換えます
以下のファイルが含まれますが、最も重要なのは.db
ファイルです
- データのバックアップ
tar -czvf /root/sys_backup/backup$(date +%Y%m%d).tar.gz ~/.memos
- サーバーからダウンロードしてローカルディレクトリに解凍します。icloud のディレクトリの場合、ディレクトリは
~/Documents/memos
です。
初めてdocker run
を実行する場合は、最新のバックアップデータを~/Documents/memos
に置いてください。後続の更新の場合は、バックアップデータを~/Documents/memos
に置き換えるために、まず docker コンテナを一時停止する必要があります。
docker stop <memosコンテナID>
コピーが完了したら、コンテナを再起動します。
docker start <memosコンテナID>
公式版 memos
https://www.usememos.com/docs/install/self-hosting
VPS 上の Ubuntu インストール#
サーバー上でのデプロイ
go プロキシ環境変数を設定します
go env -w GO111MODULE=on go env -w GOPROXY=https://goproxy.cn,direct
Dockerfile に追加します
go build の速度が遅い場合は、同様に go プロキシを設定することもできます